こんにちは!株式会社神保電気通信です。
関東地方と中部地方で電気通信工事や基地局工事を承る会社で、東京都板橋区に本拠地があります。
電気通信工事にはどんな需要や将来性があるのでしょうか?
今回は、この疑問にお答えします。
電気通信工事は需要が高い
電気通信工事は、情報通信設備の設置や整備を行う工事です。
情報通信設備とは、携帯電話やインターネット、テレビやラジオなど、私たちの生活に欠かせないものです。
これらの設備を使えるようにするためには、電気通信工事が欠かせません。
電気通信工事の需要は、社会の情報化に伴って高まっています。
例えば、次世代の移動通信システム「5G」の導入には、基地局の設置や改修が必要です。
5Gは、現在の4Gよりも高速で大容量の通信が可能で、様々な分野で活用されると期待されています。
また、IoT(インターネット・オブ・シングス)と呼ばれる技術も普及しているのです。
IoTとは、様々なものをインターネットに接続する技術で、家電や自動車、医療機器などがネットワーク化されます。
これにより、遠隔操作やデータ収集・分析などが可能になります。
IoTを実現するためには、無線や有線の通信設備が必要です。
さらに、光回線の普及や整備も需要を高めています。
光回線を建物や家庭に引き込むためには、電気通信工事が必要です。
災害時にも電気通信工事は必要
電気通信工事は、災害時にも重要な役割を果たします。
日本では地震や台風などの自然災害が多く発生しますが、これらの災害では情報通信設備が被害を受けることがあります。
例えば、基地局が倒壊したり停電したりすると、携帯電話やインターネットが使えなくなるのです。
このような場合には、電気通信工事で被害を復旧する必要があります。
被災者や救助者が連絡を取り合ったり、安否情報や避難情報を確認したりするためには、情報通信設備が欠かせません。
電気通信工事は、災害時にも社会に貢献する仕事です。
電気通信工事の需要は今後も拡大
電気通信工事の需要は、今後も拡大すると予測されています。
IoTやAI(人工知能)などの技術の発展により、様々な分野で情報通信設備の活用が進むでしょう。
例えば、自動運転やスマートシティなどの社会実装には、高速で安定した通信環境が必要です。
これらの分野での需要が高まると、電気通信工事の需要も高まると考えられます。
さらに、コロナ禍でテレワークやオンライン授業などが普及したことで、家庭や学校でのインターネットやWi-Fiの利用が増えました。
これにより、光回線や無線設備の設置や改善が必要となるケースが増えると考えられます。
【求人】電気工事士募集中
以上のように、電気通信工事は社会に欠かせない仕事であり、需要も高く将来性もある仕事です。
弊社では、このような仕事に興味がある方や経験がある方を募集しています。
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私たちはあなたと一緒に働くことを楽しみにしています!
最後までご覧いただきありがとうございました。