こんにちは!株式会社神保電気通信です。
本拠地は東京都板橋区にある会社で、関東地方と中部地方の電気通信工事や基地局工事を専門に行っています。
今回は、電気工事士に求められる人物像などについてお話ししたいと思います。
電気工事士に興味のある方や、転職を検討中の方はぜひご覧ください。
電気や電気工事に興味がある人
電気工事士に向いている人は、まず電気や電気工事に興味がある人です。
電気は私たちの生活に欠かせないものですが、その仕組みや仕事内容を知っている人は少ないかもしれません。
しかし、電気工事士は日々さまざまな現場で電気設備に関わりますので、その知識や技術を身につけることができます。
また、新しい技術や機器も次々と登場しますので、常に勉強する姿勢が必要です。
もし自分がどんな仕事をしているか説明できるようになりたいと思う人や、最新の技術に触れたいと思う人は、電気工事士に向いています。
電気工事は危険も伴うので慎重に行動できる人
電気工事士の仕事は危険も伴います。
高所で作業することも多く、落下や転倒のリスクがあります。
また、電気に触れることで感電する可能性もあります。
さらに、工事現場は他の作業員や機械などが多く、事故やトラブルが起きやすい環境です。
そのため、電気工事士は安全に対する意識が高く、慎重に行動できる人でなければなりません。
電気工事士に向いている人は、自分の安全だけでなく、周囲の安全も考えられる人です。
作業前には必ず安全装備を整えたり、作業中には周囲の状況を把握したりします。
また、危険を感じたらすぐに作業を中止したり、指示や連絡をしっかりと行います。
もし自分が危険な目に遭わないように注意するだけでなく、他の人の安全も守りたいと思う人や、細かいことに気を配れる人は、電気工事士に向いているでしょう。
電気工事士として報連相がしっかりできる人
電気工事士の仕事は一人で行うことはほとんどありません。
ほかの電気工事士や外部業者などとチームを組んで作業を進めます。
また、クライアントや施主ともコミュニケーションを取ります。
そのため、電気工事士は報連相がしっかりできる人でなければなりません。
報連相とは、「報告・連絡・相談」の略語で、仕事上の情報を適切に伝えることです。
電気工事士に向いている人は、報連相が得意な人です。
作業の進捗や問題点、改善策などを明確に伝えたり、必要な時には助言や意見を求めたりします。
また、相手の話を聞く姿勢も大切です。
もし自分が仕事の情報を正確に伝えたいと思う人や、他の人と協力して仕事をしたいと思う人は、電気工事士に向いています。
【求人】電気工事士になりましょう
私たち株式会社神保電気通信では、現在新たなスタッフを募集中です!
関東地方と中部地方で電気通信工事や基地局工事を行っておりますので、電気工事士資格をお持ちの方やこれから取得したい方はぜひご応募ください。
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ご応募をお待ちしております。
最後までご覧いただきありがとうございました。