こんにちは!株式会社神保電気通信です。
関東と中部で電気通信工事や基地局工事の専門家として活動する会社で、東京都板橋区に拠点があります。
この記事では、基地局工事をしていてやりがいを感じる瞬間についてお伝えします。
基地局工事に興味をお持ちの方はぜひ最後までご覧ください。
不感地域での基地局工事を終えた後
基地局工事の一つに、携帯電話の不感地域と呼ばれる場所での工事があります。
不感地域とは、携帯電話の電波が届かないか、届いても弱くて通話やデータ通信ができない場所のことです。
不感地域は、山間部や海岸部、ビルやトンネルなどに多く見られます。
不感地域での工事は、基地局施設(鉄塔や無線設備など)や伝送路施設(光ファイバなど)を設置することで、携帯電話のサービスエリアを拡大することを目的としています。
しかし、不感地域での工事は、電波の伝搬特性や地形・地質・気象などの条件によって、非常に困難な場合があります。
そんな不感地域での工事を終えた後の達成感は、他の仕事にはないものです。
自分たちの手で電波が届かなかった場所に電波を届けることができたという喜びは、言葉では表せません。
また、その場所で携帯電話を使えるようになった人々から感謝されることもあります。
そんな人々の笑顔を見ると、頑張った甲斐があったと思います。
基地局工事中に鉄塔から景色を見る
基地局工事では、送電線の鉄塔に無線設備を設置することもあります。
送電線の鉄塔は、高さが数十メートルから数百メートルに及ぶ巨大な構造物です。
その上に登るには、専用の安全装備や技術が必要です。
また、天候や風向きによっては作業が中止されることもあります。
しかし、送電線の鉄塔の上から見る景色は、圧巻です。
鉄塔が立っている場所は、都市部から離れた自然豊かな場所が多いです。
そのため、鉄塔の上から見下ろすと、山々や森林や川や湖などが広がっています。
空気も澄んでいて、遠くまで見渡すことができるのです。
時には虹や雲海や星空などの美しい光景に出会うこともあります。
送電線の鉄塔の上から見る景色は、一般の人にはなかなか見ることができないものです。
その景色を見る度、自分たちがやっている仕事の意義ややりがいを感じます。
【求人】基地局工事って面白い!
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最後までお読みいただきありがとうございました。