こんにちは！
株式会社神保電気通信です。
弊社は東京都板橋区に事務所を構え、関東地方および中部地方にて基地局工事・保守点検などの電気通信工事を手かけております。
「基地局工事で日常のどのようなシーンに役立っているの？」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、基地局工事が役立っているシーンを2つ紹介します。
基地局工事の仕事に興味をお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてください。
1．災害時も電話がかけられる
基地局工事が役立つシーンの1つ目が災害時でも電話がかけられることです。
現代に生きる私たちにはあたり前のことですが、基地局がなければ電波が受信できず、電話をかけることができません。
基地局がないことで普段から利便性が低いのはもちろんのことですが、災害時には連絡がつかず甚大な被害を引き起こしてしまう恐れがあるでしょう。
そういった問題を引き起こさないためにも、基地局工事を担当する業者は丁寧な施工を行う必要があります。
2．どこでもスマートフォンが使用できる
基地局工事の仕事が役立つシーンの2つ目が、どこでもスマートフォンを利用できることです。
基地局工事がなければ、スマートフォンを利用できないエリアが発生してしまいます。
つまり「圏外」のエリアが多く発生してしまうのです。
現在ではほとんどの場所に基地局が設置されており、多くの方が安心してスマートフォンを利用できますが、山間部や人が少ない地域では電波がつながらない場所も多いでしょう。
そういった場所において基地局の設置が求められているのです。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
