こんにちは!
株式会社神保電気通信です。
弊社は東京都板橋区に事務所を構え、関東地方および中部地方にて基地局工事・保守点検などの電気通信工事を手かけております。
「電気工事ってどのようなところで役立つ仕事なの?」と疑問を抱えている方も少なくないでしょう。
本記事では、電気工事が現代において役立っているシーンを3つ紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
1.山間部
1つ目のシーンは、山間部です。
日本においては、多くの場所で移動体が使用できるようになっています。
しかし、中には電波が通らないエリアも少なからず存在するのではないでしょうか。
そういったエリアで、電波を供給できるようにするのが電気通信工事業者の主な仕事です。
2.電波が通りにくいビルなど
2つ目のシーンは、電波が通りにくいビルなどの密集している地域です。
ビルが多く立ち並んでいるエリアにおいては、電波がうまく通らず、圏外になってしまうこともあるでしょう。
そういった状態を防ぐためにも、ビルの屋上などに簡易的な電波塔を設置し、電波を通すようにしているのです。
3.避難区域
災害が発生した場合に避難できる「避難区域」においては電気通信工事が必要不可欠となります。
多くの方が災害時も安心して暮らせるように環境整備に努めるのも電気通信工事業者の役割です。
このように、電気通信工事は、普段から災害時まで幅広い状況に役立っている工事内容といえます。
電気工事士を目指したい人必見!
株式会社神保電気通信では、電気工事の施工スタッフを求人募集中です。
入社後は携帯電話・スマートフォンの基地局工事に携わっていただきます。
弊社では未経験でも「電気工事の仕事に少し興味がある」「新たな技術を身につけてみたい」と熱い気持ちをお持ちの方であれば大歓迎です。
少しでも電気工事に興味がある方は、ぜひご応募いただければと思います!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。